• 大学進学
  • 文教コース(小松島)
  • 令和4年度卒業

「思う以上にきみは変われる」

文教コース(小松島) 川村 一華さん(亘理中出身)
東北学院大学(地域総合学部)合格

インタビューに答える川村 一華さん

インタビュー

東北高校の資料にあった一言で・・

 中学3年の12月、進路選択で悩んでいた川村さん。東北高校のパンフレットにあった「思う以上にきみは変われる」という言葉をみて東北高校を選んだそうです。その結果・・・「私の人生の岐路になるポイント」としての選択は大正解だったと語ってくれました。 
生徒会の会長・副会長を歴任し多大な貢献をしてくれた川村さん。高校生活の中で経験した多くのことを自分の糧としつつ、常に「誰かのために」自分にできることは何かを考えながら将来進むべき方向性を具体化していきました。大学でも「まずはしっかりと勉強し、さらに広く深い見識を持ちたい」と意欲的に話す姿はとても魅力的でした。

合格体験を話す川村 一華さん

合格体験記

勉強が得意でなかった私が大学進学!

 私は中学生の頃から勉強が得意ではなく、高校に入学した時は大学に進学するということは夢のようなことでした。1年生から日々の学習でのサポートを多くの先生にしていただき、良い成績を取り続けることができました。常に高い目標を持ち続け、コツコツと努力することを継続すれば、夢は夢で終わらないことを3年間で実感しました。
 3年間の毎日を支えてくださった先生方への感謝を忘れず、大学に進学してからも努力を継続することを大切にしていきたいと思います。

文教コース(小松島) 川村 一華さん(亘理中出身)