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  • 令和4年度卒業

スポーツが社会に貢献できることは何か

スポーツコース 小山暖人さん(白河市立白河第二中出身)
東京学芸大学(生涯スポーツコース)合格

インタビューに答える小山暖人さん

インタビュー

仲間と出会ったことが何よりの宝もの

「大学進学後もバレーボール競技を続け、スポーツが社会に貢献できることは何かを考えていきたい。その中で教員の道か、指導者としての道か様々な選択肢を模索しながら将来の道を考えていきたい」真剣に答える表情からは深い思慮と信念を感じました。
この3年間、同じ思いを持つ仲間と出会ったことが何よりの宝もの。これからもずっと大切にしていきたいと語ってくれました。年明けの1月4日から始まる「春高バレー」が高校生活最後の大会。ぜひ有終の美を飾ってほしいと思います。これからも応援しています。

合格体験を話す小山暖人さん

合格体験記

将来の夢に近づくためのビジョンが徐々に明確に

私は3年間男子バレーボール部に所属していました。学業と部活の両立は難しかったけれど、先生方のサポートや、一緒に競い刺激をもらえた仲間のおかげで高校生活を充実させることができました。
受験シーズンに入ると周りの空気もピリピリしてきて緊張が伝わってきます。それでも大学について調べるにつれ、将来の夢に近づくためのビジョンが徐々に明確になりワクワクしました。受験当日も、事前に準備していたおかげで落ち着いて取り組むことができました。ありがとうございました。

スポーツコース 小山暖人さん(白河市立白河第二中出身)