• 大学進学
  • 文理コース
  • 令和4年度卒業

様々な人との関わりから見つけた
「医療ソーシャルワーカー」

文理コース 鈴木颯人さん(西山中出身)
東北福祉大学(総合福祉学部)合格

インタビューに答える鈴木颯人さん

インタビュー

ボランティア体験から目標を見つけました

 小学校の頃から、何か人の助けになる仕事がしたいと考えてきたという颯人君。そして、自分ができるボランティアを探して福祉協議会に連絡をとり、地域で運営する子供食堂などのボランティアに参加してきました。そこで様々な人と関わり、障害のある方とも接する中で、自分には「医療ソーシャルワーカー」という仕事が向いているのではないかと思うようになったそうです。目指すのは「相手が心のうちを安心して見せてくれるようなソーシャルワーカー」。癒し系の笑顔と優しい語り口、きっと安心して悩みを打ち明けられる頼もしい存在になることでしょう。

合格体験を話す鈴木颯人さん

合格体験記

体験を自分の武器に

 私は高校生活の中でいくつかのボランティア活動に参加しました。その経験は志望理由書などを書く際に自分の武器として大いに活かすことができたと思います。苦手だった面接でしたが、担任の先生をはじめ、多くの先生方が真摯に向き合い面接練習などのサポートをしてくださいました。おかげで当日は落ち着いて練習の成果を発揮することができ、合格をつかみ取ることに繋がったと思います。本当にありがとうございました。

文理コース 鈴木颯人さん(西山中出身)