• 大学進学
  • 文理コース
  • 令和4年度卒業

世界から飢餓をなくしたい!

文理コース 水戸媛香 さん(東華中出身)
宮城大学(食産業学群)合格

インタビューに答える小林 優斗さん

インタビュー

対面の大切さを感じた

 入学当初からコロナの影響をもろに受け続けてきた媛香さんたち3年生。だからこそ、友達や先生と対面で言葉を交わすことの大切さを身に染みて感じたといいます。また、高校2年生の校外研修旅行で訪れた福島県双葉町で、震災により荒廃してしまった土地を目にしたことが、様々な社会的問題に目を向けるきっかけとなりました。食べることが大好きで、「食べることは人を笑顔にすること」と話す媛香さん。大学では食産業を生産から消費まで幅広く学び、食に関する知識を深め、「最終目標は世界から飢餓をなくすことです!」と、力強く夢を語ってくれました。

合格体験を話す小林 優斗さん

合格体験記

優先順位を意識した受験期

 私は3年間、女子サッカー部に所属していました。入学当初から大学受験を見据えて勉強と部活動の両立に励んできました。受験期に意識していたことは、「優先順位をつけてすべての物事に全力で取り組むこと」です。優先順位をつけたことで、時間を無駄にすることがなくなりました。加えて、全ての物事に全力で取り組むことで進路を達成することができました。受験で辛い時期もありましたが、家族、先生方、友達の支えで乗り越えられました。後輩の皆さんも先生方を信頼して頑張ってください。

文理コース 水戸媛香 さん(東華中出身)