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  • 令和5年卒業予定

人権やLGBTQの問題に
ついても考えを深めたい

文教コース 遠山旺大 さん(市川市立第一中出身)
青山学院大学(法学部)合格

インタビューに答える様子

インタビュー

両親の母校でもある青山学院大学

 両親の母校でもある青山学院大学に入るのが長年の夢だったという遠山君。この夢を叶えるために、高校3年間、自分のできる最大限の努力をしてきたと振り返ります。ハードな部活動の傍ら、わずかな時間を見つけては勉強を積み重ね好成績を維持したことは、入試での自分のアピールポイントにもつながりました。顧問の先生には、試験対策のサポートのみならず心配性の自分の緊張をほぐしてくれるなど、精神的にも支えてもらったそうです。大学では人権について学び、LGBTQの問題などについても考えを深めたいとのこと。そして、英語力を身につけ海外と関わる仕事をしたいと目を輝かせていました。

合格体験を話す様子

合格体験記

わずかなチャンスを信じサポートしてくれた顧問の先生

 私は3年間、部活のアイスホッケーに打ち込んできました。その中で以前から憧れていた強豪大学である青山学院大学に入学したいと考えました。しかし私の部活の戦績では少し難しい受験でした。それでもわずかなチャンスを信じ、サポートしてくれたのが顧問の先生でした。そんな先生に結果で恩返ししたいと思い、部活以外の時間は常に受験対策に励んできました。また、家族や周りの友人からの応援がとても支えになっていました。そして何よりもずっと憧れていた大学に入学した自分を想像したとき、更に私の後押しとなり合格を掴み取ることができました。サポートしてくださった方々、本当にありがとうございました。

文教コース 遠山旺大さん(市川市立第一中出身)