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採用情報
信頼される病院薬剤師になりたい
文理コース 加納美樹さん（北仙台中出身）
東北医科薬科大学 薬学部 薬学科合格
インタビュー
病気にかかり服用した「薬」がきっかけに
中学生の時に病気にかかり服用した「薬」に関心をもち始めたのが薬剤師を志したきっかけだそうです。チーム医療や他の医療機関との連携を重視する東北医科薬科大学に関心があり、進学したいと目標を定めたのは高校2年生の時。今回の入試の科目は「科学」と「英語」。もともと理系が得意で科学には自信がありましたが、英語には不安があったとのこと。先生方には大切な受験のポイントなど、その都度ていねいにサポートいただきました。
将来の目標として、まずは薬剤師になることが第一。そして患者さんとのコミュニケーションを大切にし、信頼される病院薬剤師になることだそうです。その誠意あふれる話しぶりから、その目標はきっと実現されることと確信しました。
合格体験記
得意でないことでもモチベーションを保てた秘訣
私は継続して物事に取り組むことがあまり得意ではなく、受験勉強も例外ではありませんでした。ですが、そんな私が合格を掴み取ることができたのは、先生方や家族からのサポートがあったからです。また、友人の存在も大きな支えとなりました。一緒に勉強することでお互いを高め合い、モチベーションを保ちながら最後まで頑張りきることができました。支えてくださった方々には感謝の気持ちでいっぱいです。この気持ちを忘れずに大学でも励んでいきたいと思います。
文理コース 加納美樹さん（北仙台中出身）
