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  • 令和5年卒業予定

情報機器技術と学校を
つなぐような仕事をしたい

創進コース 山内 悠楽さん(上杉山中出身)
東京学芸大学(教育学部)合格


インタビューに答える様子

インタビュー

低得点が勉強スイッチONのきっかけに

 少林寺拳法部の主将を務め、インターハイまで厳しい武道の世界に打ち込んできた山内君。9月、受験モードに切り替えようとイスに座っても、最初はただ時間が過ぎる毎日。でも11月の模試で苦手とする理科の点数が低かったことから本格的に勉強のスイッチが入ったと言います。SNSやYouTubeを封印し、スマホは徹底して時間管理のために使いました。常に「叶えたい目標」をはっきりと描き、そのために「今やるべきこと」をひたすら実践する。このストイックさは部活動で鍛えた賜物。インターハイ、僅差で決勝進出を逃した強烈な悔しさも、プラスに生かしてきました。「4年後は院に進み、将来は情報機器の技術と学校現場をつなぐような仕事をしたいです。」と次なる目標も明快そのものでした。

合格体験を話す様子

合格体験記

自分のやりたいことを明確に

 私は、大学入学共通テストに向けて受験勉強に励んできました。共通テストが終わった当初は、自分の思ったような結果が出せず大変落ち込みましたが、自分のやりたいことを明確にし、視野を広げて色々な大学を調べていくうちに、自分に合った大学を見つけることができました。そして、先生や家族とも良く相談し東京学芸大学を受験することに決め、無事合格することができました。大学では、先生方や家族への感謝の気持ちを忘れずに勉学に励んでいきたいです。

創進コース 山内 悠楽さん(上杉山中出身)