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「命の講演」 骨髄バンクの協議会の機関紙(8月1日号)に 東北高生の感想文が掲載されました

トピックス 22.08.01
7月13日(水)に 「いのちの輝き」講演会が開催されました。
これは、「骨髄バンクを支援するやまがたの会」会長の小野寺 南波子さんと同会会員の信夫 貴吉さんをお招きし、「命の尊さ」「命の大切さ」を学ぶ学習でした。
【当日の様子は以下からもう一度ご覧ください👇】
 
 
この講演会の後、東北高生たちは、「命の尊さ」について、感想文を書きました。
その内、2名の生徒の感想文が、

命の講演の骨髄バンクの協議会 機関紙(8月1日号)に掲載されました。

少し長くなりますが、とても「心を打つ文章」でしたので引用させていただきます。皆様もぜひご覧ください。

【1 年 児玉千翔 さん】

◆今日の講演を聴いて一番印象に残ったことは、「健康な人は、困っている人を助ける義務がある」ということです。特に、信夫さんが小児科に入院した際に、小学一年生ぐらいの子どもに挨拶をされた体験の話を聞いた時は、私も胸が痛くなりました。まだ、生まれて 7 年ぐらいしか経っていない小さな男の子が、病気と闘っていることは悲しいことだと思います。幼い患者がたくさんいるということは事実であって、そのような人達を助けることは義務であり、使命でもあるなと思いました。 また、小野寺さんは、白血病で家族を亡くされました。何回も入退院を繰り返した息子の守さんももちろん辛かったと思いますが、母親の小野寺さんも本当に辛かったはずです。普通に何気ない日々を送っていた人が急に病気になって亡くなるということは、とても悔しいことだと思いました。だからこそ、医療の進歩や、周りの人の支援が重要だなと私は感じました。 今回来ていただいたお二方の話を聴き、命の尊さとドナー登録の重要さを強く感じました。だから私も、18 歳になったらドナー登録をしたいです。

 

【1 年 髙橋光香 さん】

◆私は、今日の命や骨髄バンクのお話を聞いて、骨髄バンクのドナー登録をしておくことで助かる命があることが分りました。ですが、地震により交通が止まったり、その時に、ドナーの人が仕事を休めなかったりすると移植ができないと知り、骨髄移植は本当に少ない確率で行われているのだと分かり、びっくりもしたし、悲しくなりました。 また、移植を必要としている患者さんは、赤ちゃんからお年寄りの方までたくさんいると知り、自分より小さい子や同世代の子も必要としていて、自分が健康に普段の生活を送れていることに対して、あたりまえと感じていてはいけないなと思ったし、ありがたく思わないといけないなとも思いました。 私は今まだ 15 才なので、骨髄バンクのドナーに登録することも、献血することもできませんが、大人になったら必ずしたいなと思いました。少しでも多くの人を救いたいなと強く思いました。

 

世界には 「尊い命」を様々な形で失う方々がいらっしゃいます。その中でも、私たちの善意によって助かる「命」もあることを知る大切な機会となりました。

みなさん、世界を知ることは、誰かを救う行動につながる大切な「学び」であることに気づいたと思います。

「学ぶ意義」を実感する、良い機会となりましたね。

さあ 今日から 一日一日の中で 「考えながら生活していく」 この大切なことを実践していきましょう。