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自分の「好き」を信じて
チャレンジ

文理コース 藤田 理史さん(宮床中出身)
東京農業大学 農学部 合格

インタビューに答える様子

インタビュー

生徒会長としての経験も大きな糧に

 中学2年生の頃からユリの交配を本格的に始め、その研究の過程で知った「東京農業大学」が、志望大学になりました。
 それからはユリの研究についてまとめた文章を「毎日農業記録賞」に応募して入賞したり、日本農業技術検定3級を取得したりと、着々と実績を積み上げてきた理史君。
 その一方、小松島キャンパスの生徒会長としても一切手を抜かず、様々な行事を成功させてきました。超多忙な毎日で「会長になったことに後悔はなかった?」と聞くと、「大変なこともあったけど、行事の成功という目標に向けて生徒会のメンバーが一つになって活動できたことは本当に貴重な経験でした!」ときっぱり。
 将来の夢は、植物や農産物の新しい品種を生み出し、その価値を様々な分野に提供すること。「好き」のその先にあるすばらしい夢、ぜひ実現してください!

合格体験を話す様子

合格体験記

学校推薦型選抜公募制で強みを発揮

 私はこの3年間、生徒会活動や農業系資格の取得など、自信の「好き」や「興味」を信じて様々なことに挑戦してきました。特に私が利用した受験形態である「学校推薦型選抜公募制」では、自信の経験や取得資格、学びたい学問や研究への熱意を活かせるという点が大きな強みであると思いました。
 また、推薦書に記載する志望理由や小論文型の事前課題に関しては、担任の先生の協力のもと、3か月程度の時間をかけて仕上げました。
 受験を終えて、私は受験に挑むうえで最も大切なことは形態を問わず自分の「好き」を信じ続けることなのだと実感しました。

文理コース 藤田 理史さん(宮床中出身)

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