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泉キャンパス「東北文化学園大学講演会」高大連携講座 講演会開催!

トピックス 22.07.13

東北文化学園大学 連携講座

今回は 東北文化学園大学  アドミッションセンター長  医療福祉学部長

藤沢 宏幸 先生をお迎えしての講演会。

 

 

テーマは 「医療に関わる職種と働き甲斐」 です。

参加生徒は医療関係に関心があり、将来医療分野への進学を考えている2・3年生合わせて約30名の生徒の皆さんです。

 

 

医療現場の現状を聞き、これからの医療の在り方「多職種連携(チーム医療)」の重要性について詳しく知ることが目的です。

 

 

【 👆 これは「視能訓練士」が行う検査のひとつをしていただいている場面です。 このような検査があるんですね、知りませんでした…】

 

本校生徒の中にも、誰かの役に立ちたい、様々な病気や障害を持った人の役に立ちたいと願い、医療分野を目指そうとする人がたくさんいます。一口に医療分野といっても、様々な職種で成り立っています。

医師、看護師、薬剤師、臨床工学技士、理学療法士、作業療法士、視能訓練士、言語聴覚士 etc.

 

【さあ みんなでやってみましょう!!  これは面白いですね なんだか「医療」を身近に感じます】

 

 

各専門職の仕事は高度化しています。現代はそれらの分野が総合的に絡み合いながら進めていくチーム医療の時代。大学での各分野の質の高い養成が社会的に求められているそうです。

 

 

自分自身が希望する医療各分野の具体的な職務内容をより具体的にお話しいただいたことにより、医療分野への進学を志す生徒にとって、大きな指針となったことでしょう。最後まで一言も聞き漏らさまいとする姿勢が伝わってきました。

 

 

これからの「医療」は 協働・共同で行う時代に入っていることを実感できた講習会でした。

生徒の皆さんの「学びの笑顔」が、今回の講演会のすばらしさを物語っています。皆さんにとって、すばらしい一日だったことでしょう。

東北文化学園大学 様、この「貴重な学び」を本当にありがとうございました。