未来へはばたけ！進学就職合格体験記　⑲　　日本大学

文教コース　佐藤　健太　さん(八乙女中出身)　　

日本大学生産工学部　合格

　日本大学に進路を決めてからは、小論文の練習に取り組んだり、新聞を読んで時事問題に目を向けるようにしたりと、準備を進めてきたという佐藤さん。陸上部に所属し、きつい練習に取り組んだことが、その後の様々な場面に活かされていると言います。将来は外資系の企業に勤め、海外で働きたいと夢を語ってくれました。

　私は3年間陸上競技部に所属していました。練習は毎日あり勉強との両立が大変でしたが、3年生の進路選択の時期になった時に、１・2年時の積み重ねがとても生かされ、日本大学に合格することができました。進路達成にあたっては、多くの先生方に協力をしていただき、とても感謝しています。

　私は高校に入る前は成功体験が少なく、自分に自信を持つことができませんでした。しかし高校に入り小さな成功を積み重ねることで大学進学を達成することができたので、成功を体験することが大切だと思います。