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文理コース「様々な生き方に触れる講演会」開催!

トピックス 21.07.21

本校OB 小椋 亘 氏(フードバンク仙台代表)による講演

「コロナ禍 豊かな国 日本が抱える現実」

 

 

7月20日(火)、文理コース全学年対象に「様々な生き方に触れる講演会」が開催されました。これは平成27年に文理コースが始めたプログラムで、社会の様々な分野で活躍している方を講師にお招きして、講演していただくキャリア学習プログラムの一つです。

今回の講師は、本校文理コースのOBで、様々な福祉事業に携わりながら、昨年「フードバンク仙台」を設立、現在その代表を務める小椋 亘さんです。

相対的貧困と言われる人たちが6人に1人という現在の日本の状況をわかりやすく解説していただきながら、昨年立ち上げた「フードバンク仙台」の活動の具体的な内容や、活動から見えてくる実態や課題などを動画を交えながらお話いただきました。

 

「私たちは単に食べ物を届けているだけではないんです。助けてくれる人が必ずいるというメッセージも届けているんです。」と、小椋さんは言います。

 

「フードバンク仙台」の活動の流れ

 

特に印象的だったのは、食糧自給率の低い日本は他の国から食糧を奪っている(輸入)ことになる。にもかかわらず大量の食品ロスを生み出しているという実態。また、「幸せ」は「自分が幸せになることで、他の人の幸せも叶うこと」という言葉。

 

小椋さんの活動は複数のメディアでも取り上げられました。

 

質問「フードバンクを始める時、周囲の人の反応はどうでしたか?」

 

質問「フードバンクで働いている方の賃金は何で賄っているのですか?」

 

 

最後に生徒たちの素朴な疑問に丁寧に答えてくださった小椋さん。多くのことを考えさせてくれる貴重な講演会となりました。小椋さん、本当にありがとうございました。

そして、これからも活動の輪を広げていっていただきたいと思います。