部活動

バドミントン部(男子)・県新人大会・学校対抗戦で準優勝!

部活動 19.11.27

 宮城県新人大会バドミントン競技・学校対抗戦が11月11日(月)~13日(水)にかけてカメイアリーナ仙台市体育館で開催されました。本校バドミントン男子は,決勝戦の聖ウルスラ英智には惜敗したものの,準優勝を果たした。また,「優秀選手」「功労賞」の表彰式もあわせて行われました。顧問のコメントと共にお知らせします。

【試合結果】 準優勝 !
2回戦  東北 3-0 仙台
3回戦  東北 3-0 迫桜
4回戦  東北 3-0 宮城県工業
準々決勝 東北 3-0 聖和
準決勝    東北 3-2 東北生文大高
決 勝  東北 0-3 聖ウルスラ英智

 

 

【優秀選手】
秀  友成(文教コース3年・)
【 功労賞 】
小中   健聖(文教コース3年・)

 

【出場選手】
杉森  翼(文教コース2年・向洋中出身)
石井 翔生(文教コース2年・角田中出身)
前田 望夢(文教コース2年・岩沼中出身)
小山  映(文教コース2年・蛇田中出身)
石井志叶丈(文教コース2年・角田中出身)
伴野  響(文教コース2年・角田中出身)
寺島 彬人(文教コース1年・南相馬鹿島中出身)
庄子   純平(文教コース1年・七郷中出身)
竹下 大翔(文教コース1年・西多賀中出身)
相澤 渓斗(文教コース1年・岩切中出身)

 

〈顧問コメント〉

学校対抗戦の開始前に,今年度の優秀選手及び功労賞の表彰式が行われました。受賞者は上記の通りです。
抽選の結果,本校の山に片寄った組み合わせとなったが,初戦から危なげない展開で勝ち上がり,迎えた準決勝は昨年の新人大会,今年度の総体で苦杯を嘗めさせられた生文大高。戦力的には余裕があったが,次の決勝を意識し過ぎてか硬くなり,2ポイントを落とすまさかの展開になった。しかし,エース石井がしっかり絞めた形で決勝進出を決めた。決勝の相手は,夏のインターハイを制した聖ウルスラ英智!新チームになり3年生が抜けた分,少し戦力がダウンしているものの,安定した強さを持っている選手ばかりーーー。いつも通り会場の応援も味方につけ,第2ダブルスだけが何とかファイナルになったが,あと一歩及ばずーーー。結果的には,0-3の完敗であった。来年1月の全国選抜東北地区大会に向けて,これまで以上に一人一人の意識を高め,上位進出を狙いたいと考える。