部活動

バドミントン女子・東北大会ベスト8位

部活動 18.01.22

平成29年度 第46回全国高等学校選抜バドミントン大会・東北地区予選会が1月18日(木)~21日(日)の4日間,新青森総合運動公園(マエダアリーナ)で開催されました。本校バドミントン部女子は宮城県第3代表として出場しました。結果と顧問の先生のコメントを紹介します。

【試合結果】 ベスト8(第5位)
1回戦  東北高校 3―1 弘前学院聖愛(青森県第2位)
2回戦  東北高校 3―2 山本学園(山形県第2位)
準々決勝 東北高校 0―3 ふたば未来学園(福島県第1位)

【出場選手】
〇梅澤 かりん(文教コース2年,栃木・小山第二中出身)
〇佐藤 優那 (文教コース2年,高崎中出身)
〇佐藤 麗那 (文教コース2年,西山中出身)
〇高田 優衣 (文教コース1年,七北田中出身)
〇山崎 紗由 (文教コース1年,加茂中出身)
〇松井 美空 (文教コース1年,南小泉中出身)

【顧問のコメント】
 本校女子は,宮城県第3代表として臨んだ2度目の東北大会ーーー。初戦の弘前学院聖愛(青森県2位)に3対1で勝ち,続く2回戦は山本学園(山形県2位)との対戦。第1ダブルスが完璧な試合運びで勝利を収めるも,続く第2ダブルスが競り負けをし,そして第1シングルスも落とし,1-2の追い込まれた状況から,第2シングルス,第3シングルスが共にストレートで制し,3―2で勝利を収めた。
 準々決勝は,優勝候補のふたば未来学園(福島県第1位・インターハイと全国選抜優勝)との対戦。試合前は胸を借りて思い切りぶつかっていこうーーーと考えてはいたものの,さすがに全国優勝校,すべてのショットが厳しく大人と子供のような試合になり,気持ちもダウンーーーーー!全国の厳しさを強く感じました。しかし,東北大会でのベスト8!
うれしい結果を残すことができました。今後は自信とプライドを持ち続け,更に上を目指したいと考えます。目標は,高校総体,決勝進出ーーー!